大切な日には、キャンドルを灯そう!

おさむキャンドル工房

キャンドルの話し

キャンドル作りの楽しさあれこれ!

フローティング.JPGキャンドルの楽しさは、作ったことのある人しか分からないかもしれませんが、日常の生活を、楽しくするものであると思います。

○世界に1つだけ!
手作りキャンドルは、世界に1つだけのオリジナルキャンドルです。色、形、模様、燃え方など、似たものは作れますが、まったく同じものは作れません。イメージ通りに作るのは、かなり難しいものですが、それがキャンドル作りの楽しさだと思います。

○イメージして考える
キャンドル作りは、まず作りたいキャンドルをイメージして、型、色、ロウ(ワックス)、作り方を考えます。失敗もたくさんありますが、できた時の喜びも大きいものです。

○飾っても楽しい、灯しても楽しい!
キャンドルは、インテリアにもなります。季節に合わせたキャンドルやお気に入りのキャンドルを飾ると、なんだか楽しい気持ちになります。飾っていたキャンドルも、灯した時には、また違った美しさを与えてくれます。燃え尽きてしまう寂しさも、心に残るものだと思います。

○オリジナルキャンドルをプレゼント!
自分で作ったキャンドルを、誰かにプレゼントすると、ほとんどの人が喜んでくれます。心のこもったキャンドルをあげることは、貰った人だけではなく、あげた自分も嬉しくなるものです。

キャンドルを安全に灯す為のあれこれ!?

パーム.JPGキャンドルを灯すことは、とても楽しいことです。ただし、取り扱いを間違えると、火事の危険や溶けたロウで火傷をしたりテーブルや床を汚してしまうこともあります。キャンドルを灯して楽しむには、火の扱いに十分注意する必要があります。

○受け皿の上に水平に!
キャンドルは、テーブルや棚などの水平な場所に置き、カーテンなどの燃えやすいものが近くにないか、また、強い風で倒れることがないかを注意してください。

○芯は5mmから1cmの長さに切ってから!
芯が長いと、十分にロウが染みこまず不完全燃焼を起こしたり、炎が予想以上に大きくなったりすることがあります。芯は5mmから1cmの長さに切ってから火をつけてください。

○ロウ溜まりができたら…!
炎の下に、ロウ溜まりができることがあります。ロウ溜りが大きくなると、炎が小さくなったり、火が消えてしまったりすることがあります。炎が小さくなったら、一度火を消して、溜まったロウを捨てるようにしてください。ティシュなどで吸い取るのもよい方法です。

○消す時は、割り箸で!
火を吹き消すと、黒煙が出たり、煙臭くなることがあります。割り箸などで、火のついた芯をこすり、芯をロウ溜りのロウに浸すと、比較的匂いが出ることがありません。